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世界フィギュア 女子 浅田真央選手 世界歴代最高得点! [スポーツ]

こんにちは!


26日(水)から、さいたま市さいたまスーパーアリーナで開催されている

フィギュアスケート世界選手権大会。

女子ショートプログラムで、浅田真央選手が世界歴代最高得点をマークする、

素晴らしい演技を披露してくれました!


得点は78.66点。


この得点は、2010年のバンクーバー五輪で韓国のキム・ヨナ選手が出した

78.50点を0.16点上回るものとなりました。


浅田選手は、最初のトリプルアクセルを今季初めてSPで完璧に決めて、

すべての要素で出来栄え評価の加点も獲得するなど、

全ジャンプを失敗してしまい、まさかの16位にとどまった

ソチ五輪とは見違える内容でした。



浅田選手の今回の目標は


「ショートとフリー、ふたつを揃える」


ということですので、29日のフリースケーティングも

この調子で、もう一度素晴らしい演技を見せてもらえたら嬉しいですね!



それにしても、進退が注目されている中、世界歴代最高得点を出すとは

浅田選手、本当にかっこいいです。


しかし、SPでの世界歴代最高得点と聞くと、

フリーや男子の最高得点保持者が気になってしまうものです。




【女子シングル】


ショートプログラム     浅田真央  78.66点  2014年世界選手権

フリースケーティング   キム・ヨナ  150.06点 2010年バンクーバー五輪

総合得点          キム・ヨナ  228.56点 2010年バンクーバー五輪



※浅田選手の今までのフリースケーティング自己ベストは142.71点(ソチ五輪)

  総合得点は211.76点(2006年全日本選手権大会)です。

  本人は点数はあまり気にしていないそうですが、ソチ五輪での自己ベストを

  超える、フリーを見せてくれるかもしれませんね。




【男子シングル】


ショートプログラム     羽生結弦  101.45点  2014年ソチ五輪

フリースケーティング   パトリック・チャン  196.75点  2013年GPエリック・ボンパール杯

総合得点          パトリック・チャン  295.27点  2013年GPエリック・ボンパール杯




そして、今回の世界選手権大会女子ショートプログラムの順位は


1位  浅田真央

2位  カロリーナ・コストナー(イタリア)

3位  ユリア・リプニツカヤ(ロシア)

4位  鈴木明子

5位  グレイシー・ゴールド(アメリカ)


日本の村上佳菜子選手は10位です。


わずか数点の違いの順位になっているので、フリーの得点次第では

順位が入れ替わる可能性は大ですよね。



浅田真央選手の集大成の年、最後の演技を楽しみに、

彼女自身が納得のいく、素晴らしい演技ができるように、応援したいです!



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