消費税 増税目前！買うもの、買わないもの 影響は？

こんにちは！

今日は春分の日ですね。

ここ、静岡県は風が強く、ちょっと肌寒く感じますが、

昨日よりは暖かく、やっと春がやってきたという感じです。

しかし、東北や北海道では吹雪ということで、、

日本全国に春が訪れるのは、もう少し時間がかかりそうですね。




さて、消費税が8%に引き上げられるまで、10日ほどに迫ってきました(T_T)

皆さんは消費増税前に、『買っておくべきもの』 を購入済みですか？

増税が決まってから、増税前に 『買うべきもの、買わなくても良いもの』 を

テレビなどで、頻繁に紹介されていましたよね。



買うべきものは・・・値崩れしにくいもの

例えば、高額なブランド品やチケット、通勤・通学の定期券、美容院やカルチャースクールなど



これらは、値上がり確実ですが、セールなどがほとんどなく、料金がほぼ一定なので、

必要ならば、消費税前に購入してしまった方が良いものです。



では、買わなくてよいものは・・・値崩れしやすいもの、消費税がかからないもの

トイレットペーパーなど日用品は、日常的に安売りすることが多いものなので、

増税後に値上がりしたとしても、その後値崩れする可能性が高いものです。

ですから、直前に慌てて買わなくても良いものになります。



また、商品券や図書券、切手や印紙などは非課税なので、関係ありません。



意外と知られてないものに、家賃があるのですが、

『居住を目的とする物件の家賃』 には消費税はかからないので、

増税には影響がありません。



しかし、注意しなければならないのは、

あくまで 『居住を目的』 とするものなので、

貸店舗や貸事務所など、ビジネスを目的とした物件や、駐車場などは課税対象になります。

課税対象になるもので、扱いがよくわからない場合は、前もって調べておく必要がありますね。



消費増税前に、できるだけ安く済まそうと、焦って必要のないお金を使わない為にも、

買っておくものと、買わなくてよいものをしっかりと見極めたうえで買物をしたいですよね。



ちなみに、私は日用品以外に特に必要なものがなかったので、買物はしていません。

しいて言えば、12年目になる愛車が老朽化で故障し、少々修理代がかさんでしまったことで、

買い替えを意識するようになりましたが、

本当に無理だと判断するまで、乗り続けるつもりなので、

直前での買い替えは必要ないかなと・・・。



買物だけでなく、増税後の影響は様々なところでありそうですが、

私が個人的に気になっている影響は、『為替』 です。




やってると言えるほどではありませんが、

数年前からFXに興味を持ち、少しずつ実践しているので、

増税後の為替の動きの傾向には大変興味があります。



過去の消費税導入、消費増税の際には、

ある程度の時間はかけていますが、いずれも円安方向へと向かっています。

為替は、日本国内事情のみならず、

海外を含めてのあらゆる要因に左右されるものなので、

「過去がこうだった」 という理由を当てはめて判断することは、適当ではありませんが、

参考までに、今後の動向を興味深く見たいです。



消費増税まで、あと10日ほど。

今一度、必要なものはないか、考えてみようと思います。

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タグ：消費税 増税 増税 FX