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本屋大賞 2014 和田竜さん 「村上海賊の娘」 に決定!! [イベント]

こんばんは!



全国の書店員の投票で選ぶ 「本屋大賞」

今年、2014年の大賞は、

戦国時代に、瀬戸内海の覇を握った村上海賊の娘の戦いを描いた

『村上海賊の娘』 著者 和田竜さんに決定しました!



毎年、本屋大賞に選ばれる作品は、映画化やドラマ化されるものが多いなど、

とても影響力の大きい賞ですし、過去の作品はすべてベストセラーになっています。

本日受賞した 『村上海賊の娘』 の今後が楽しみですね。




さて、受賞した ”和田竜さん” とはどのような小説家さんなのでしょうか?



和田竜(わだりょう)


1969年大阪生まれ 広島市育ち

2007年 『のぼうの城』 で小説家デビュー

2012年 『のぼうの城』 映画化

※この作品は、脚本家でもある和田竜さん、本人が脚本を担当したそうです。

そして本日、本屋大賞を受賞した 『村上海賊の娘』 で第35回吉川英治新人賞受賞



その他の作品としては、


【 小説 】

○ 忍びの国(2008年新潮社)

○ 子太郎の左腕(2009年小学館)


【 エッセイ 】

○ 戦国自体の余談のよだん


があります。




今年の、「全国書店員が最も売りたい本」

過去受賞作品からも、読んでみれば絶対に裏切らないおもしろさだと思います。

人それぞれ、お好みはあるかと思いますが、

今、最も旬な小説をいち早く手に取って読んでみるのも、良いのではないでしょうか。




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